読書日記【未来を発明するためにいまできること】
こんばんは、ヤマトです☺
今回はティナ・シーリグ氏の著書
「未来を発明するためにいまできること」
~スタンフォード大学 集中講義②~
をご紹介します🎶
『20歳のときに知っておきたかったこと』の第2弾
クリエイティビィの教科書
この本を読み好きになった言葉があります。
障害ではなくチャンスだと思えるようになります。
こうした素敵な言葉に始まり、
作者の物事の捉え方は物凄い素敵だと私は思います📚
もっと仕事を頑張りたい方や
それこそ、クリエイティビィを発揮したいなど、
そうした方にも
ぜひ、きっかけになれば!
おすすめです🎆
私は本文の中で、
一番好きな箇所があります!
▼プレッシャーをアイデアの触媒にする
前著の『20歳のときに知っておきたかったこと』は、
執筆機関が四か月しかなく、
ギリギリのスケジュールだったのです。
10か月なら妥当だし、落ち着いて書ける。
最初はそう思っていました。
ところが私は、書くのを先延ばしにし続け、
結局、取りかかったのは締め切りが四か月後に迫ってからでした。
~中略~
やっとわかったのは、
私は意図的に先延ばしにしていた、ということでした。
いわばクリエイティビティの先延ばし!
創造性を発揮するためのプレッシャーを自分で自分にかけていたわけです。
ギデオンは私に時間を与えることで、
クリエイティブになるための大事な刺激をなくしてしまいました、
だから私は、そうとは意識しないで、自分でその刺激を与えていたのです。
引用 第六章ココナッツを思い出す。
私は学校の夏休みの宿題や自由研究でしたら、
夏休み最終日に終わらせていた人です。
これに対して、
クリエイティブさは関係ないかもしれませんが。笑
けれども、
起こった結果に対して、
なんでそうなったのかをきちんと学ぶことの重要性であったり、
自分が普段締め切りが近くなる時に本気を出す。
あのエネルギーを利用しない手はないなと感じました。
▼まとめ
私は著者の一冊目からとても好きで、
学生時代から読んでいました。
本書からは
たくさんのアイデアや考え方が出ています。
もちろん、賛否両論もあると思います。
けれど、
事実は一つ、解釈は無数という言葉もあるように、
その人にとって、前進する捉え方が出来ているかと
実際の行動に起こすように、していきたいと感じています。
現在三作出ていますが、どれもおすすめです。
ぜひ、
ご一読してみては🎶
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