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初心者でもわかる3Dプリンター【その1・建築 ①】

こんにちは!ヤマトです🐶

 

先日のブログで3Dプリンターを活用した

3D計測による靴のオーダーメイドについて👟

の記事を取り上げました📚

 

その記事を書いてから、

実際3Dプリンターが現在どのようになっているか気になりました。

 

そこで今回、

改めて記事私のような初心者でもわかりやすくをテーマに

情報をまとめました!

 

3Dプリンターは、

建築、医療の分野に始まり、ファッションなど、

幅広く利用されています。

 

今回のその中で建築業界についてまとめます!

 

現在の建築業界の課題としてあげられるのが、

大きく3点あります。

【建築業界の課題】

・建設投資額

・建設業者数

・就業者数

 

下記の資料のように、

各項目で数字の減少がみられています。

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国土交通省より

 

普段のニュースでは、

2020年の東京オリンピックリニアモーターカーの建設などによる、

宿泊地や会場の建築など、

建築業界全体では投資の分野は多いように感じますが、

実態はこのようになっています。

 

また、今年度は、

大阪、北海道と震災がありましたが、

震災後の建築基準法改定に伴い、建築のコストは増大もあります。

 

 

 

そんな中で、

建築業界で巨大な3Dプリンターを利用する建築手法では、

・建築コストの削減

・納期短縮

が見込まれます。

これにより、課題としている中で特に

・建設投資額

・就業者数

 

の常識を変える可能性を秘めています。

 

 例えば、

24時間以内!

42万円で完工する家の事例もあるそうです!

 

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他にもニューヨークの

『Homed』が建築されて場所は、元々は窓のないビルの壁面だそうです。

低層建築の天空スペースなどを巧みに利用しています。

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Framlab | Homed

 

『Homed』の提案しているのはこの垂直な土地の利用です。

  

https://www.framlab.com/homed?lightbox=dataItem-ivd6xldo

 

内部もまた斬新な作りですね。

 

他にも、発展途上国などでも、

さまざまな国や地域で使われています!

夢のマイホームが欲しいけれど、

ローンを組むのや住む場所が固定されることに悩みが、、、

など色々考えてしまう家の話🏘

 

もしかすると、

近い将来では3Dプリンターを活用することで、

低予算、低納期で家が建ってしまうかもしれません!

 

どのような仕組みや作業で建築されているかが気になりますね^ ^

明日はそのあたりを掘り下げてみたいと思います😊

 

最後まで記事を見てくださりありがとうございました! 

 

#ガジェット #3Dプリンター #建築 #ニューヨーク