読書日記【ジャイロスコープ】
こんばんわ!ヤマトです🐶
学生の頃から、小説が進むごとの伏線の回収がとても好きです!
今回のジャイロスコープでは、
それぞれ、短編集となっていて、
各主人公の物語が進みさますが、
流石、伊坂ワールドのように、
時間軸は同じでの中で、
たくさんの物語が進みます。
本書は、次の7つの短編と伊坂氏のインタビューです。
浜田青年ホントスカ
ギア
二月下旬から三月下旬
if
一人では無理がある
彗星さんたち
後ろの声がうるさい
僕にとってあるあるなんですが、
最初はやはり、掴めないです、、、
ですが、
3篇目あたりの「二月下旬から...」ぐらいから、
次はなにがはじまるのか、
ワクワクしながら次の展開を読んでいました!
このあたりがの伏線回収が本当に
伊坂幸太郎さんの好きなところです(^^♪
私にとっては読み物としても、
次の章ではなにが起こるのか
わくわく、ドキドキとしている感じがたまらなく好きです✨
伊坂幸太郎さんの作品は、
「下町ロケット」、「チルドレン」など、たくさんおすすめがあり、
もちろん、「ジャイロスコープ」もおすすめです📚
ぜひ、読書の秋の一冊にしてみては🎶