読書日記【ホーキング、宇宙を語る―ビッグバンからブラックホールまで】
こんばんは、ヤマトです☺
今回は「車椅子の天才」スティーヴン・ホーキング氏の著書
ベストセラー📚
「 ホーキング、宇宙を語る」
私は大学時代キャンプが好きでした⛺
特に夜の星空が本当に大好きで、
大学の授業で一番好きなのは「天文学(宇宙科学」でした✨
今回おすすめする本書は
空港で売られるような本を書きたい
という著者の思いから執筆したそうです📃
物理学者は物事の常識に捉われることなく、
なぜ、なぜの疑問を追及した先の答えを出しています!
それは、地球は丸かったというガガーリンの言葉もありますが、
元々は地球は平たい板だと思われていた、
そんな世間の常識を疑い研究する科学者と
実際に宇宙に行ってみるからこそ現在では、
地球は丸いものだと認識できます。
一体昔は地球は平たい板と
誰からその話は始まったのか、
宇宙はどこへ向かっているのか?
そもそも宇宙に始まりはあるのか?
など、私も一度は考えたことがあります。
実際に友達から
「お前、中二病だな」といわれたときは若干ショックでしたが☔笑
まあそれはいいです。
宇宙という巨大な疑問について本書では
要約すると二つのことを話していると思っています。
「ブラックホール理論」
「宇宙に対する無境界説」
もちろん
前述したとおり
空港で売られるような本を書きたい
ことを考えているようで、
専門的な用語を使っていないので、
かなり読みやすい宇宙に関しての本だと思います✨
大学時代理系だったこともあり、
シュレディンガー方程式とかの言葉が出てくると
テンションも上がりますが、
今まで物理学を嫌いだった人も「そういうことだったんだ」
となるような感じです☺
ちなみに詳しい本文については
明日書こうと思っていますが、
今日はそのきっかけを少しだけ📝
私のリアルの友だちに会社の休みが長くとれる時は、
天体観測をしに行くという趣味の友人がいます!
その友人の宇宙へのきっかけが、
この本だったそうです!
現地で天体観測をするほど情熱を注いでいて、
話を聞くたびにわくわくした姿がとても印象的です!
私は本書を読んで、星を観に行こうと海外に飛ぶわけではありませんが、
難病と闘い、決して満足いくような状況でない中で、
時空。宇宙という分野で謎を解き明かそうとする
スティーヴン・ホーキング氏の人柄とそのエネルギー値に
とても興味が湧き衝撃を受けました!
一つの物事に対して、
とことんわかるまで学び続ける姿勢や宇宙という神秘に少しでも
興味がある方のスターターブックとして、
ぜひ、
ご一読してみては🎶
#読書 #スティーヴン・ホーキング #twitter #宇宙